アルコール飲料による事故

アルコール飲料による事故についてみていきましょう。

若い方は、飲酒の経験もアルコールの知識もなく、お酒とは飲んだら誰もが酔ってしまう
と思い込んでいる方は多いのかもしれません。その結果、なかなか酔わないとピッチを
上げ、急性胃炎のため吐血したり、最悪急性アルコール中毒のため死に至ることも数多く
報告されています。東京都内において急性アルコール中毒で搬送された人数は11.000人
(平成23年度京消防庁のデータより)を超えます。
その大半が20代の若年と未成年で占められ、大学の新入生歓迎コンパなど一気飲みが原因
と云われています。

どうして酔うのでしょうか? アルコールは、
1.胃で20%吸収
2.小腸で80%吸収
3.アルコールは血管で体内に運ばれ、脳へと
4.大脳から奥へ酔いが進みます。
身体はアルコールを薬とみて分解し始めます。アルコールは肝臓の酵素が分解します。
アルコール → アセトアルデヒド → 二酸化炭素・酢酸へ変化します。
・この酵素の働きの強弱でお酒の強さが決まります。
・血中にアルコールが多いと気持ちが良くなります。
・アセトアルデヒドが増えると気持ちが悪くなります。

お酒は薬ではなく、体内で毒物に変化する薬物であり、分解が速いか遅いかだけで、
誰でも飲まないに越したことはありません。どれ位の速度で毒物を無毒化できるかは、
100%遺伝子に基づいた体質で決まります。健康への影響の度合いも体質で決定されます。
ご自身の体質を知り、上手にお酒と付き合いましょう。

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日本人はお酒に弱い

日本人はお酒に弱いというのは本当なのでしょうか?

アルコールは胃や腸から吸収され、大部分が肝臓で代謝されます。
この代謝する助けをするもの(アルコール分解酵素)のうち、1番重要なのがALDH2
(アセトアルデヒド脱水素酵素2)と呼ばれる酵素です。この酵素を作る遺伝子が2種類
あります。これは両親から1ヶずつ受け継がれます。

分解能力が高いのがN型、低いのがD型。
NNタイプの人と、NDタイプの人と、DDタイプの人がいる分けです。
NNタイプの人は、直ぐお酒を分解できるのでいわゆる「お酒に強い人」、
NDタイプは、「そこそこ飲める人」、DDタイプは「下戸」ということになります。
日本人は、それぞれ45%、45%、10%位と云われています。飲めない人が1割です。
とは云え、大量飲酒して肝臓を傷めたり、アルコール依存症になる方は殆どNN型の人です
から、強いからといって飲み過ぎは厳禁です。

白人や黒人の方には、余りDタイプの遺伝子を持つ人はおらず、日本人、中国人はDタイプ
の遺伝子の人が多いようです。日本人はお酒に弱いは、本当なのです。

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アルコール感受性遺伝子 キット

アルコール感受性遺伝子分析キットをご紹介します。

アルコール感受性遺伝子は、ただ単にお酒が強い(飲める)、弱い(飲めない)を調べるだけ
の検査ではありません。どんな体質なのか、飲酒により将来健康に対しどのような悪影響
が出易いのかを分析します。飲酒継続による病気のリスクが分かることが、遺伝子検査の
最大のメリットです。調べる遺伝子は、2つのアルコール感受性遺伝子を分析します。

ADH1B(1B型アルコール脱水素酵素)
・アルコールをアセトアルデヒドに変える酵素です。
・ADH1Bの遺伝体質(タイプ)によってアルコールの分解能力が異なっていて、
 体質(タイプ)によってお酒が飲める体質か、飲めない体質かを判定します。
・酵素活性の判定は「低活性型」「活性型」「高活性型」3タイプになります。

ALDH2(2型アルデヒド脱水素酵素)
・アセトアルデヒドを酢酸に変える酵素です。
・ALDH2の遺伝体質(タイプ)によってアセトアルデヒドの分解能力が異なっていて、
 体質(タイプ)によってお酒が強いか、飲めないか、そして飲酒により健康への
 影響が高いかを判定します。
・酵素活性の判定は「活性型」「低活性型」「非活性型」の3タイプになります。

※アセトアルデヒドは毒性が強く、これが蓄積(分解能力が弱い)されると、
顔が赤くなったり、動悸が早くなったり、気持ちが悪くなったりします。

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